横山製薬

イボコロリ

HapYcom
リスク区分 JANコード 規格 お薬の種類
第二類医薬品 4987365002046 10mL 魚の目・タコの薬
法定製品カテゴリー 一般用医薬品
製造販売元 横山製薬(株)

特徴

魚の目・タコ・イボ用薬

イボコロリは、サリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した医薬品(角質剥離剤)です。
患部に塗布するとすばやく乾燥し、白い被膜をつくり、厚く硬くなった皮膚をやわらかくし、魚の目・タコ・イボを取り除きます。

効能・効果

魚の目、タコ、イボ

内容成分・成分量

本品1g中
成分・・・分量
サリチル酸・・・0.1g
添加物としてコロジオンを含む。

用法・用量/使用方法

<用法・用量>
1日4回、キャップ付属の棒で、1滴ずつ患部に塗布してください。

<イボコロリの上手な使い方>
1.キャップ付属の棒の先に薬液をつけ、患部に少しずつ塗布してください。
※入浴後や蒸しタオルなどで患部を温めてからご使用になると一層効果的です。
2.薬液はすぐに乾いて白い被膜となり、有効成分が患部に浸透していきます。薬液が乾いた後は、そのまま入浴や水仕事をしてもさしつかえありません。次に塗布するときは、白い被膜をはがしてから塗ってください。無理な場合は重ねて塗布してください。3〜4日間塗布を続けますと患部が白く変化してきます。
3.白く軟化しはがれ始めた患部を、被膜と共にピンセット等で痛みを感じない程度に取り除いてください。患部をお湯につけると取り除きやすくなります。
※痛む場合は無理に取り除かないでください。
4.患部が完全に取れるまで1.〜3.の要領で繰り返しご使用ください。患部が取れた後、皮膚は自然に再生されます。
※魚の目はしん(角質柱)を完全に取り除かないと再発します。
※イボを取り除くと滑らかな皮膚が見えてきます。

外装

■外装 拡大

内装

■内装

pdf

添付文書